授乳中に雑穀米は食べても大丈夫?

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授乳中に雑穀米は食べても大丈夫?

健康ブームから雑穀米を白米と合わせて炊いて、栄養補給をしている方は多いと思います。

 

赤米など色のついたお米を入れると、見た目も華やかですし健康にも良いとあって人気ですよね。今回は赤ちゃんが生まれてから雑穀米を食べても大丈夫かについてです。

 

授乳中はおっぱいの中にお母さんの食べたものの栄養素が含まれるともされ、心配になりますよね。それでは見ていきましょう。

 

 

授乳中に食べた方が良い雑穀はあるの?

 

雑穀米はたくさんの種類が入っており、どれがOKでどの穀類がアレルギーが出るかなどわかりにくいのが問題です。

 

特に10種類以上の雑穀が入ったものについては、相性の良くない雑穀が入っているリスクが高くなるので避けておく方が賢明でしょう。

 

特に、ゴマはアレルギーの原因になる可能性があります。原因がわかりにくくなる雑穀米の一つとしてのゴマの摂取は少なくとも避けておきたいです。

 

 

摂り入れて母乳に良い影響がある穀物は、

  • 精白米
  • うるち系
  • キヌア
  • アマランサス

 

通常の白いご飯は妊娠中だからと極端に避ける必要はありません。
ただし、授乳期におなかがすくため極端に食事量が増えてしまう場合には、お米だけでなく、お野菜なども一緒にとるなどでんぷん質に偏り過ぎないようにしましょう。特に乳腺がつまるなど、トラブルを起こしやすい人は少し控えめが良いとされます。

 

玄米・胚芽米はおっぱいを張りやすくする食品ともいわれますが、消化ができるかどうかで大きく変わってくるということです。消化しやすい炊き方であれば栄養価が高くなるので乳質が良くなります。一方で玄米をあまり噛まずに摂ったり、芯が残っているような炊き方をしているとどうしても消化しにくく、乳質は悪化します。

 

また、小麦・麦製品が身体を冷やすとされていますが、これはパン食の方が特に注意すべき問題です。身体が冷えるのは血流が悪くなることを意味するので、おっぱいには良くなさそうに感じられるかもしれません。ですが、雑穀米のように少量を白米に追加して炊き上げるようなも摂取の仕方では大きく影響されることはありません。

 

また、雑穀である「あわ」や「きび」も餅系とうるち系の品種があり、うるち系を推奨されていますが少量でしたら気にしなくても良いでしょう。

 

あくまで個人差がでるものですので、雑穀米を入れておっぱいが張るようになった、乳腺がつまりやすくなったなどの症状が出た時はお医者さんに相談しながら決めましょうね。

 

 

おすすめの雑穀米の選び方は?

授乳中に選ぶべき雑穀米の選び方と注意点をまとめると、

 

  • 入っている穀類の種類が少ない物から始める
  • 農薬の使用に気を使っているものを選ぶ(国産の雑穀米の減農薬や有機栽培がベスト)
  • しっかりと炊いて消化を良くする

 

しっかり消化できる状態にあれば、食物繊維も多く摂取できるし良いことは多いですよ。

 

自分の体調に耳を澄ませながら、是非授乳期を乗り越えてくださいね。